スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
すごく柔らかいなぁ。
物語が? いや、朋也の顔、渚の声、それを彩る音楽すべて。
そこに大きな温もりを感じてしまうわけです。
だけどそれ以上に感じる弱々しさは何でしょうね。
もう朋也に棘はない。抜け落ちてしまってます。渚によって。
以前みたいにジョークで返す余裕もないほどに。
なんでアパートの名札を強調してるのかなーと思ったら、あれか。
黒板の日直と被らせてるのか。
あの時の言葉やらシーンやらを思い出として。
そしてまた朋也を正面から描く。これは彼の物語だから。
夕日と影。
あぁ、完璧にあの時のシーンを思い返させてますよ。
Bパートの回想でそれは確信に変わるんですけどね。
視聴者から遠くなる。つまりもう見守るレベルまで来てるんじゃないかと。
誰も邪魔できないというか、介入できないというか、手が出せない。
これは良いことばかりの意味でなく、流れにはもう逆らえないってことです。
ぶっちゃけると、抗っても無駄ってこと。言いすぎか。w
で、ゆきねぇの話。ここで何で朋也は夜空を見上げてるのかな〜って疑問が。 訂正。
8話。夜、町を見下ろしていた光景がありましたね。その光はまるで夜空みたいに。
そのことを後の場面で示唆してんじゃないかなーと私は思いますけど。
「赤ちゃんです」
…だめだこのシーン凄い「くる」…なんだろう、絶句とは少し違うか。
あーあ、胸が痛い。orz それだけ素晴らしいってことだと思うけど。
本当アッキーに救われるわww
もう私は京アニが花を描く=花言葉の意で脳内変換されます。
この後姿、誰かを思い出しませんか?
目の前にあるものを理解できなかった人。過去に立ち止まってしまった先輩。
まぁ昔話なんです。あれは。
…
まるくなった。
少しずつ、少しずつその辺丁寧に描写されてきたんじゃないかと思う。
うん…たまらない。
そしてそれを…いや何でもないです。(ぉ
あーあ。
…
渚の寝顔を見てるとかやめてください。私の心を抉るような真似はもう。(ぉ
ここでも暗転があったんですね。その真意やいかに。
本当にアッキーに救われる。
彼なしではとてもじゃないけど、見てられないよ。w
来週は彼も染まってしまうのかな。